Photo by julien Tromeur on Unsplash
初めに
以前消化不良を起こしたことがあるのですが、幸いなことに症状は1度だけでした
冷や汗が出くるしお腹はとてつもなく痛くなり、具合がとても悪くなりました
もう二度とこんな思いはしたくないと思い、腸内環境を整えるようにしてみました
結果としては、消化不良はその後起きることなく、お腹の調子も以前より良い状態です
今回は、どのようなことをして腸内環境を整えたのかを書いていきます
消化不良になった時の記事もあるので、参考にしてください↓
実際にしていたこと
朝は果物(リンゴかキウイ)
元々朝は食欲がないのですが、食べていないとお昼前にお腹が減るので、以前は無理をしてがっつり食べていました
日中活発に動く際には、朝はしっかり摂った方が良いのかも知れません
しかし自分はあまり動かなかったので、軽く摂ることにしました
朝食は基本リンゴ、なかったらキウイを食べていました
日中にR-1
知ってる人もいると思いますが、R-1は乳酸菌の飲み物です
乳酸菌ならヤクルトでも良いと思います(砂糖等が沢山入っていなければ)
お腹が張っている時には時々飲んでいました
夜は食後にヨーグルト
これも毎日ではなく、時々摂っていました
個人的にはブルガリアが美味しいです
夜ご飯に納豆キムチご飯
夜はご飯、納豆キムチ、漬物のセット
個人的には最強の布陣だと思っています
納豆のナットウキナーゼ、キムチの乳酸菌、漬物の乳酸菌
ご飯の準備にも手間がかかりせん
時々ビオフェルミン
腸の調子を整える錠剤です
家には常備ありました
個人的には便秘の時や、胃や腸が痛い時に飲んでいます
結果どうなったか
便秘改善
結論をいうと、毎日快便です
昔から便秘がちでしたが、最近は全然便秘の気配もありません
おそらく昔から腸内環境が悪かったのでしょう
なぜ腸内環境は良くなったのか
果物には食物繊維
リンゴには水溶性と不溶性食物繊維が、キウイには様々なビタミンが入っています
食物繊維は腸内環境を整えてくれる善玉菌の餌になります
ちなみに果物屋さんに聞いたところによると、リンゴは秋冬が旬とのこと。春頃のリンゴは秋冬に収穫した物を冷蔵保存したものだそうです
実際、5月に食べたリンゴは上記の理由で、みずみずしい物があまりない印象でした
リンゴは秋冬がお勧めです
美味しく食物繊維を摂りましょう
R-1、ヨーグルト、キムチには乳酸菌
乳酸菌は腸内の善玉菌を助けてくれます
しかし乳酸菌は長時間腸内には留まれません
そのため継続して摂るように意識しましょう
また善玉菌にも沢山の種類があるため、ひとつの食品から摂るのではなく、色々な食べ物から乳酸菌を摂るようにしましょう
納豆にはナットウキナーゼ
ナットウキナーゼも、腸内にある善玉菌を助けてくれます
乳酸菌と同じように腸内には長時間は留まれないので、継続して摂るようにしましょう
まとめ
なぜ腸内環境が整ったのかというと、食物繊維、乳酸菌、ナットウキナーゼを摂取したことが大きな要因でした
腸内の善玉菌が優勢の状態だと腸内環境が整います
逆に言えば善玉菌が劣勢だと悪玉菌が活発になり、便秘やおなら、消化不良の原因にもなりえます
ここだけの話、便が硬いと切れ痔の原因になったりします
また腸内環境を考えると、マーガリンや砂糖が沢山入っている食品よりも、腸にも体にも良い物を買うようになりました
それでは読んでいただき、ありがとうございました
腸内環境は大事
コメント