書籍”過ぎ去りし王国の城” 絵の世界へ

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小説が好きです

宮部みゆきさんの作品は昔から読んでおり、人生を共に過ごしてきました

数ある作品の中から個人的には”過ぎ去りし王国の城”が好きです

しかし300ページ以上ある小説のあらすじや、どのような点が良いか、ひとことでは表せません

しかし、どうしても宮部みゆきさんの良さを伝えたいと思い、今回まとめてみました

冒頭、どの場面が良いか、感想、

の順番で書いていきます

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冒頭

はじまりは、1人の中学3年生男子が推薦にて高校受験を早めに終え、暇な日々を過ごしていた頃です

親の使いで銀行へ行くと、小学生の絵の展示がされていました

銀行の待ち時間中、暇な主人公はその展示を見ることにしました

よく見ると展示の中には、スケッチブックのような紙に、色も塗られていない絵が1つだけあります

そして、その絵は大人が描いたかのような洋風の城と周りを囲う森の絵で、とても上手なのです

雑に貼られていたその絵は、簡単に外れてしまい、通りがかりの人によって踏んづけられてしまいます

主人公はついその絵を手に取り、汚れてしまった絵を見て、様々な葛藤の中、勢いで持ち帰ることにしたのです

どの場面が良いか

冒頭だけでもおもしろそうですが、1番良かった所は、小説の中盤です

その持って帰った絵をみて、やはり明日捨てよう、とその夜に絵にふと触れてみました

すると、家に居るのに森の匂いを感じます

風が髪を揺らしました

すぐに窓を確認するも、隙間もなくしっかり閉まっています

そこで主人公は思いました。もしかして、この絵の木の匂いなのだろうか

疑念に思いつつも、この絵は何なのか、どうして絵の中の空気を感じとることができたのか、なぜ銀行で触れた時は何も感じなかったのか、主人公は試行錯誤していきます

と、物語は進んでいきます

この世界観も好きなのですが、個人的にこの本の良い所は、

絵の中に直接入っていく場面があるのですが、その場面を読んでいると、実際に自身も絵の中に入っているかのような錯覚に陥るのです

こういう書き方をすることのできる宮部みゆきさん、凄いです

感想

つまらないと感じたり、結末が見えていたり、本にはいい意味でも悪い意味でも色々ありますが、この本の良いところは引き込まれることです

本の良いところは没頭できることです。その本以外は何も考えないでいられることです

自分の場合、そういった本が好きでした

また、本の内容を書いていきましたが、この本の表紙も良いです

黒板にお城の絵が描かれている表紙なのですが、主人公が手にした絵もこういう感じなのかと、想像を膨らませられます

宮部みゆきさんは過ぎ去りし王国の城の他にも、ブレイブストーリー、ソロモンの偽証、とおもしろい本は多いです

今後また別の本も説明してみたいと思います

それでは読んでいただき、ありがとうございました

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