腸内環境は“超”大切。

生活知恵袋

近頃、暇で暇で、ずっと何か食べ物をつまんでいたら、夜中に消化不良(嘔吐、下痢)を起こしました。

なぜ、自分は消化不良を起こしてしまったのか。また、再度起こさないためにはどうしたらよいのか、見解を述べていこうと思います。

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腸内環境は人間と同様、腸内ではたらいてる

睡眠や食事、趣味を謳歌したり、8時間以上働いたら休憩を入れることとようは同じです。

睡眠時以外、ずっとなにかを食べ続けているということは、

人で例えるなら、休憩時間はほとんどなく、業務が多いため遅くまで残業。休日もやらなければいけないことに追われ息つく間もない…といった感じです。

これでは、よっぽどの人でない限り、将来的に調子を崩すことは目に見えるのではないでしょうか。

では、どうしたらよいのでしょう。

胃腸に良い習慣を作ろう

胃腸の中には、多様な菌が棲みついています。大きく分けると善玉菌悪玉菌日和見菌、他にも沢山います。

なんとなく善玉菌が多ければ良い印象があるかと思いますが、その通り。

ただ、その善玉菌を増やすにはどうしたらよいのでしょうか。野菜や果物、お肉やお魚まんべんなく食べることでしょうか。

もちろんそれも大切なことですが、今回はどうしたら善玉菌が活躍、または増えるのか、まとめていこうと思います。

まず善玉菌を増やすためには、

  • 食物繊維を摂ろう(善玉菌のエネルギー)
  • 乳酸菌を摂ろう(善玉菌の強い味方)
  • 胃腸の休憩時間を設けよう(善玉菌の休息)

上記のことが大切になってきます。

順番に説明していきましょう。

食物繊維を摂ろう(善玉菌のエネルギー)

善玉菌の力の源になるのが食物繊維です。

善玉菌は、食物繊維を食べてパワーアップし、悪玉菌を減らしていきます。

食物繊維と聞くと、根野菜等でなければ摂れないのではと思う方もいるかもしれません。実際自分もそう思っていました。

しかし、簡単に食物繊維を摂れる食べ物が身近にあるんです。それはリンゴです🍎

食物繊維とは水溶性と不溶性があるのですが、リンゴはそのどちらも入っているのです。

なぜ、水溶性と不溶性のどちらも入っていた方がいいのかというと、理由はあるのですが今回は省きます。

他の食べ物で食物繊維を摂ってもいいですが、簡単に摂取できるという意味で、リンゴはおすすめです。

乳酸菌を摂ろう(善玉菌の強い味方)

次に乳酸菌です。

乳酸菌は、簡単に言えば善玉菌の味方になって悪玉菌を減らしてくれます。

そんな強い味方の乳酸菌ですが、腸内に留まることができないといった特徴があります

そのため、乳酸菌を腸内に留めるためには、継続的に摂取しなければいけないのです。

文章で書いてみると難しいように感じるかもしれません。

ですが、実はとても簡単なことです。

乳酸菌を摂るためには、以下の物を摂ればよいのです。

  1. ヨーグルト
  2. 納豆
  3. キムチ
  4. ビオフェルミン

一つは錠剤ですが…笑

乳酸菌といっても、その数は数え切れないほどあり、ヨーグルトだけでもいいかもしれませんが、様々な乳酸菌を摂ることは、身体に良い作用をもたらしてくれます。

そういった面では、安価で様々な乳酸菌が入っているビオフェルミンもよいと言えます。

胃腸の休憩時間を設けよう(善玉菌の休息)

最後に、これはおまけのような物ですが大切なことです。

冒頭で述べたように、胃腸も働き通しだと疲れてしまい、うまく消化ができなくなります。

そのようなことにならないように、胃腸を休ませる時間を作りましょう

簡単に言えば、食べない時間を作るということです。

しかし、なにも絶食しろというわけではありません。

昼、夜はしっかり食べて、午前は間食を控える。これくらいでいいのです。

胃腸に優しくして、元気に過ごせるように。

コメント

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