書籍“スタンフォード式 疲れない体”を読んでみて

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疲れないアスリートが絶対食べない疲労食

疲労知らずのアスリートが絶対に食べない物があります

食べない物の種類、またなぜそれを食べないのかといった理由を書いていきたいと思います

良くない食べ物はすぐにダメージとなり、疲労感や倦怠感が表れる

回復に良い食事は、必ずしもすぐには効果は現れないものです

続けることが大切です

しかしそれとは逆に、疲れを助長する食事や飲み物は、すぐに疲労感として現れます

特に飲み物は吸収が早い分、疲労感も表れやすいです

甘い朝食を避ける

疲れた時は甘いものが食べたくなりますよね

しかし、朝食時に甘いものを食べるのは避けましょう

なぜかというと、朝に甘いものを食べると血糖値が急激に上がり、その後急降下します

それは血糖値スパイクと呼ばれるものですが、眠気や疲れの元になるので気を付けましょう

ちなみに、発酵食品はおすすめだそうです

なぜ発酵食品が良いのかは、こちらの記事にも書いています↓

腸内環境は“超”大切。

※だからといって朝食を抜くと、昼食時に血糖値スパイクが起きるので注意が必要です

人工的に甘くした物は控える

間食にお菓子を食べる人は少なからずいることでしょう。自分も時々食べます

しかし、人工的なお菓子は逆に体内のビタミンを消化してしまうそうです

そのため間食は、フルーツ(食物繊維やビタミンの多い)やナッツ(ミネラルやタンパク質が多い)がおすすめです

できれば毎日違う物を食べる

ひとつの食品を摂るよりも、様々な食品から栄養を摂る方が良いということです

または脂っこい物は控える、タンパク質やビタミンは疲労に良いため積極的に摂るようにするとかでしょうか

まあ例えるなら、テレビで”納豆が体にいい”と見たからといって、納豆だけ食べていればいいと言うわけではないということです

疲労回復を阻害する飲み物

清涼飲料水

水以外は飲み過ぎ注意だと、自分も思います

熱中症予防のために子どもにスポーツドリンクを飲ませていた親御さんがいたというニュースが以前ありました

あのニュースはスポーツドリンク自体がダメというよりも、飲み過ぎたという内容だったかと思います

清涼飲料水は基本砂糖が沢山入っています

前記のように、血糖値スパイクが起こりやすいのに加え、肥満を招きやすいです

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